地域連携クリティカルパス(地域連携パス)は、かかりつけ医と市立病院の医師が共同して、共通の治療計画書(地域連携診療計画書)により患者さまの治療を行うシステムのことです。
大阪府では、保健医療計画(平成20年3月策定版)において地域連携パスの導入促進を位置づけ、4疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病)の全てに対し、二次医療圏や大阪府がん診療連携協議会で共通の地域連携パスを作成し、平成24年度までに府内の15%の病院で導入されることを目指しています。
当院でも、豊能医療圏内の病院や保健所などと連携し、4疾病の地域連携パスの作成に取り組んでいます。現在、糖尿病、がん及びC型肝炎の地域連携パスを実際に運用し、開業医(かかりつけ医)と共同で診療していますので、ご紹介します。

地域連携パスでの治療を受けられる方には連携手帳(又は冊子)をお渡ししています。
この手帳は、対象となる患者さまの治療に使われることを目的に作成されたものです。かかりつけ医と市立病院の医師が、役割分担を含め診療内容について手帳を基に患者さまに提示・説明することにより、患者さまに安心して医療を受けていただけることができます。
患者さま、かかりつけ医、市立病院のそれぞれが、この手帳に必要事項を記載し、情報共有、情報交換を行います。
医療機関に受診の際には、必ず連携手帳を持参してください。かかりつけ医や市立病院以外の医療機関にかかる場合でも、手帳を提示することで、現在の患者さまの状態を把握できるとともに、検査や投薬の重複を避けることができます。
| 作成者 | 箕面市立病院 |
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| 作成 | 平成23年(2011年)6月1日 |
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| 期限 | なし |